パリオリンピック™のバレーボール男子日本代表の高橋健太郎選手が地元の山形県川西町を訪れ、故郷からの応援に感謝しました。

高橋健太郎選手は川西町出身で、パリオリンピックにはバレーボール男子日本代表として出場しました。

日本代表は準々決勝でイタリアと接戦を見せるなど、白熱の試合で県民を沸かせてくれました。

きのう、川西町役場を訪れた高橋選手は小林教育長らと懇談し、オリンピックはほかの国際大会とは一味違う空気感があったと経験を話しました。

高橋健太郎選手「はじめてのオリンピックで悔いのないように戦い抜くと決めて腹をくくってプレーしてきました。その中で、楽しんで、日本のバレーボール界のために貢献することが多少はできたと思っているので、よかったと思っています」

きのうは、同じく日本代表の山内晶大選手も訪れ、庁舎内の人たちとふれあっていました。

高橋選手はメダルを取れなかったことに悔しさをにじませたものの、パブリックビューイングなどで川西町からも声援が送られたことに触れ、感謝の言葉を述べていました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。