18日、青森県八戸市で行く夏を惜しみながら観客が歓声を上げました。県南地方の夏の風物詩「八戸花火大会」が開催され、7000発の大輪が夜空に咲きました。

「八戸花火大会」は18日、館鼻漁港を会場に開催されました。

44回目の2024年は「みちのく潮風トレイル全線開通5周年」と「八戸青年会議所創立65周年」が重なる記念大会。

10号玉やスターマイン、全国の花火師たちによる創作花火など、これまでで最も多い約7000発が打ち上げられました。

観客は
「いろんな色があって楽しかった」
「感動的で夏のいい思い出になりました」

会場内を埋めた約6500人の観客は、水面を照らしながら夜空に次々と咲く大輪に歓声を上げて、行く夏を惜しんでいました。

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