最大9連休となったお盆休みが明けました。記録的な猛暑に、南海トラフ地震臨時情報が一時、発表され、異例続きとなった今年のお盆休み。
皆さん、どのように過ごしたのか?街で聞きました。
(会社員)「白熊のかき氷を食べた。おいしかった。休みボケというか、気が抜けているので、気を引き締めて頑張りたい」
(兄弟)「水族館に行った。カメとかジンベエザメとか珍しい魚がいろいろいた」
(高校生)「この間生まれたいとこと会って、抱っこさせてもらって、赤ちゃんってこんなに軽いんだって。残りの夏休みもゴロゴロしていたいけど、頑張って勉強しなきゃな」
今月結婚したというこちらの夫婦は、2人で初めて南九州市に住む夫の祖母に会いに行きました。
「緊張したけど優しい方だった」
「おばあちゃんのご飯。十数年ぶり。おいしかった、懐かしい感じがして」
「蓄えたエネルギーを仕事にいかしたい」
一方、日向灘で発生した地震に伴って南海トラフ臨時情報が初めて発表され、地震への不安の中、過ごしたという声も。
(学生)「不安が混じった状態で帰省したので、家族に会えて安心した帰省だった」
(学生)「友達とか不安で泣いたとか言っていて心配していたから、元気な姿を見られてよかった。地震対策を視野にいれて生活したい」
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。