お盆休みをふるさとで過ごした帰省客らのUターンラッシュがピークを迎え、鹿児島空港は混雑しました。
鹿児島空港は17日東京や大阪へ戻る人たちのUターンがピークを迎えました。出発ロビーではお盆をいっしょに過ごした家族たちが名残惜しそうに搭乗客に手を振っていました。
(大阪へ・小学3年生)「釣りとか映画とか」
(3年生の祖母・姶良市)「たまにしか会えないから、成長が見られてうれしい」
(大阪へ)「海に行ったり、実家でゆっくりすごした」
(東京へ・4歳)「お墓参り」
(4歳時の父親)「ちょうど台風直撃だったので帰れるかどうか心配だったけれど、無事それてくれて安心した」
台風7号の影響で東京から鹿児島へ向かう3便が欠航となりましたが、その後、通常運航となっています。
航空各社によりますと東京や大阪への便は18日までがピークです。
なお、九州新幹線の上り自由席は新大阪行きの乗車率が最大171パーセントとなるなど混雑しました。
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