お盆休みで観光地は大賑わいです。
国立公園大山の中腹にあるこちらの施設にも多くの観光客が。
涼を求めて…お目当てはもちろん濃厚で冷たい、定番のあれです。
標高600メートルほどに位置する鳥取県伯耆町の「大山まきばみるくの里」は県内外からの観光客で賑わいました。
記者 小村ののか
「ご覧ください。こちらには長い行列ができています。ちなみにこれなにに並んでいるんですか。」観光客「アイスクリーム買おうと思って並んでます」
お目当てはみるくの里の定番、ソフトクリーム。
14日も各地で午前中から30度を超える暑さも相まって飛ぶように売れていきます。
なんと!きょう1日で3000個ほど売れる見込みだということです。
県外からの観光客は大山の自然と味を存分に味わったようです。
観光客(静岡県から)
「自然が多くてウシも大好きなのですごい楽しいです」
観光客(奈良県から)
「芝生もあって景色も良くてなかなかここでしか味わえないかなと思います」
大山まきばみるくの里 真木礼乃さん
「たくさんのお客様に来ていただいています。天気もいいですし外で過ごしていただいたり、ソフトクリームや冷たい飲み物を飲んでいただいて涼しく過ごしていただけたらと思います」
15日以降も山陰地方は、35度を超える猛暑日となるところもありそうで、涼を求める多くの観光客で大山は賑わいそうです。
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