8月13日は盆の入り。関西空港は帰省や旅行をする人でにぎわっています。

 スーツケースや大きな荷物を持った人たちでにぎわう関西空港。関西エアポートによりますと、今年のお盆期間(8月9日~18日)には約66万5300人が国際線を利用する見込みで、行き先は韓国や中国、東南アジアが人気となっています。

 また、円安などの影響はあるものの、コロナ禍前(2019年)と比べると、1日あたりの利用者は約9割まで戻ったということです。 

 一方、国内線の利用予想についても、コロナ前と比べあまり変わらないほどまで戻っているということです。

 (石垣島に行く家族)「(Q何が楽しみですか?)海ですね。シュノーケルとかしようかなと」

 (大阪に来た大学生)「とりあえずユニバに行くのを楽しみにしてきたので、何に乗りたいとかは考えてない。ノープランで」

 そして、旅行で忘れてはいけないのが「お土産」。空港内の店舗は、お盆の時期はインバウンド客に加え、日本人旅行客も増えることから忙しくなるそうです。店内には、買い物かごいっぱいに商品を入れている人の姿や様々な商品を手に取っている人の姿が。

 (関西旅日記 スタッフ)「日本人はやっぱり関西土産って書いてるたこ焼き味とか、そういったものがお好みのようですね」

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