甲府市は土地や株式の譲渡による所得を見落としたことなどから1人最大314万円の課税漏れがあったと発表しました。
甲府市によりますと課税漏れがあったのは今年度の住民税で対象は市民7人です。
課税漏れは5500円から最大314万円で、甲府市は確定申告書の税額の算定時に土地や株式の譲渡による所得などを見落としたためと説明しています。
市は7人に謝罪と課税漏れの説明を行い、今週中に納入や還付の通知書を手渡すということです。
また複数の職員による確認など再発防止を徹底するとしています。
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