巨大な紙に文字や絵を表現し、出来栄えを競う「書道パフォーマンス甲子園」が愛媛県で開かれ、鳥取城北高校が優勝し、大会連覇を果たしました。

高校生が音楽に合わせ様々なパフォーマンスをしながら巨大な紙に文字や絵を表現しその出来栄えを競う「書道パフォーマンス甲子園」。

今年で17回目となるこの大会は、日本一の紙のまち・愛媛県四国中央市で開かれ、全国23校がしのぎを削りました。

鳥取城北高校はそれぞれの家族や友人の名前を書いて、大切な人への感謝を表現。見事なパフォーマンスを披露し、観客を魅了しました。

そして、審査の結果、見事優勝を勝ち取り、去年に続き大会2連覇を達成しました。

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