若者のアイデアを活用した新しい事業の創出を目指すプロジェクト、「LEADINGEDGE四国」の審査会が開かれ、10組がプレゼンテーションを行いました。

「LEADINGEDGE四国」は、独創的なアイデアを持つ若者と県内企業をマッチングさせ、新しい事業の創出を目指すプロジェクトで、伊予銀行が愛媛大学などと共同で実施しています。

審査会には、応募の中から選ばれた10組が参加し、プロジェクトに参加する地元企業8社の技術開発につながる事業についてプレゼンテーションを行いました。

審査の結果は、15日発表され、採用された6組には新しい事業を創出するための最大50万円の資金や海外視察の支援が用意されています。

伊予銀行の担当者は「このプロジェクトを通して企業の課題を知ってもらうとともに、若い人のチャレンジを支えていきたい」と話しています。

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