7日開幕した夏の甲子園。県代表の神村学園が10日の初戦を前に、前日練習に臨みました。

(記者)
「快晴、カラッとした暑さの兵庫県。あすの初戦を前に、時間のほとんどをバッティングに時間を割いた練習」

午前10時から始まった、神村学園の前日練習。選手たちはノックを行った後、2時間の練習のうち、半分以上を打撃練習にあてました。

初戦の相手、千葉代表・木更津総合のサイドスロー投手を想定し、小田監督自らバッティングピッチャーを務めました。

選手たちは快音を響かせ調子の良さを見せていました。

(神村学園 川下晃汰主将)
「気持ちも高ぶっていていい準備ができている。粘り強く戦って、鹿児島県の皆さんに勝利といういい報告ができるように頑張る」

神村学園と木更津総合の試合は10日の第2試合です。

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