麻薬のMDMAを服用した疑いで、自称・新潟県村上市の会社員の男が逮捕されました。

麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、自称・新潟県村上市の会社員の男(21)です。

男は、7月下旬ごろから8月5日までの間、新潟県内か福島県内、またはその周辺で、麻薬のMDMAを服用した疑いが持たれています。

パトロール中の警察官が不審な車を見つけ、職務質問をしたところ、容疑者が自ら「MDMAを飲んだ」と話したため、尿検査で確認し、逮捕しました。

男は容疑を認めていて、警察では、入手経路などを詳しく調べています。

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