スペインで活躍する画家保田扶佐子さんの展覧会が故郷の津山市で開かれています。独特の世界観が、見る人の想像力を刺激します。
自由奔放な線や色彩が不思議なハーモニーを奏でています。故郷の津山市で開催されている保田扶佐子さんの展覧会です。
画家をこころざし37歳でスペインへ。
バルセロナで40年以上に渡り創作活動を行ってきました。特にテーマを決めず、感情の赴くままに描いたというおよそ50点の作品は、見る人の想像力を刺激します。
(画家 保田扶佐子さん)
「私の生まれ育った津山で展覧会ができたのはありがたい。『心の自由さ』を感じ取っていただければ」
展覧会は11日までで、10日はワークショップを予定しています。
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