きのう(8月5日)は過去最大の下げ幅、きょう(8月6日)は過去最大の上げ幅と、日経平均株価が激しく動いています。

熊本市にある大熊本証券には、「この下落相場がいつまで続くのか」などの問い合わせが相次いでいます。

大熊本証券 出田信秀社長「実体経済はそんなに悪くない、あくまでパニック的な売りの動きだと思う」

また、新NISAをきっかけに投資を始めたという人からも問い合わせがあるということです。

出田社長「5年、10年、20年後を投資期間として、分散して、時間をかけて分けて投資をすることが肝要」

日経平均株価は、きのうの終値より3217円高い3万4675円で取引を終了しました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。