消防によりますと、宮城県内では、午後5時半現在、16人が熱中症とみられる症状を訴え、病院に運ばれました。このうち大崎市では午後1時半頃、20代の男性が、自宅内で頭痛や吐き気などの症状を訴え、市内の病院に運ばれました。男性は重症でしたが、命に別状はないということです。

また、16人中5人が10代で、登米市内では午前10時頃、男子中学生がソフトテニスの部活動中に熱中症とみられる症状を訴えたということです。

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