福島県いわき市の夏を彩る「いわき七夕まつり」が、6日から始まりました。

いわき七夕まつりは、昭和初期から行われている夏の伝統行事で、新型コロナの影響で2年間中止となりましたが、去年、再開しました。

いわき駅前では、各商店街などが工夫を凝らした華やかな笹飾りおよそ100基がお目見えし、通りを彩っています。また、沿道には300以上の出店が軒を連ね、多くの人でにぎわっていました。

小学3年生「色々な祭りがあって楽しい」
小学1年生「かき氷もおいしいし、いっぱいお店があって楽しい」

七夕まつりは8日まで行われ、最終日は、恒例の「いわきおどり」が開催されます。

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