6日午後、輪島市内の田んぼで76歳の男性が熱中症の症状で倒れているのが見つかり、その後死亡が確認されました。

6日午後1時50分ごろ、輪島市門前町道下の田んぼで76歳の男性が意識不明の状態で倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されました。

消防によりますと男性は朝から草刈りをしていたとみられ、医師の診断の結果死因は熱中症と判明しました。

消防ではこまめに水分をとるなど熱中症予防を徹底するよう呼びかけています。

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