今年7月、東京23区で熱中症の疑いで死亡した人は123人にのぼったことがわかりました。

東京都監察医務院によりますと、今年7月、東京23区で熱中症の疑いで死亡したのは、40代から90歳以上のあわせて123人で、7月に100人を超えるのは、127人を記録した2018年以来となります。

大半は屋内で亡くなっていて、エアコンを設置していたものの使用していなかったケースが79人、設置していなかったケースが28人でした。

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