パリオリンピック™・バドミントン女子ダブルス。初出場でベスト8に進出した志田千陽選手(27=秋田県八郎潟町)と松山奈未選手との「シダマツ」ペアは、1日の準々決勝で、4強入りを懸けデンマークと対戦。見事勝利をおさめ、4強入りを果たした。

第1ゲーム、シダマツペアは3対2の場面から10連続得点で主導権を握ると、その流れのまま21対7で1ゲームを先取。
つづく第2ゲームは、一進一退の激しい攻防が繰り広げられたものの、終盤は流れをつかみ21対12で制した。

デンマークペアを相手にストレート勝利をおさめた“シダマツ”ペアは、メダル獲得まであと1勝と王手をかけた。

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