8月1日は「水の日」です。

福岡市を中心とした福岡都市圏では水源地域や流域への理解を深めてもらおうと、各地でキャンペーンが行われました。

博多駅前広場では1日午前、「水の日」に合わせて福岡都市圏「水」キャンペーンが開かれ、節水を呼びかけるチラシと筑後川で育った有明海苔が配られました。

キャンペーンは、福岡都市圏の水道水の約3分の1を賄う筑後川への感謝と節水意識を高めようと、毎年この日に開かれていて、今年で30回目を迎えます。

福岡市 光山裕朗 副市長「このキャンペーンをきっかけとして、まさに水の大切さ、筑後川の恩恵というものを実感して頂ければと思っています」

8月1日から7日までの「水の週間」にあわせ、福岡都市圏の17市町で同様のキャンペーンが行われます。

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