北部九州インターハイの相撲競技が31日から大分県宇佐市で始まり、宇佐産業科学と中津東の2選手が個人戦の予選を突破しました。

宇佐市総合運動場の相撲場では31日、インターハイ相撲競技の開会式が行われたあと、個人戦と団体戦の予選が始まりました。

個人戦には県内4校から5人が出場。宇佐産業科学の永松知恩選手と中津東高校の田中翔盛選手が予選を突破しました。

相撲競技は1日から個人戦のトーナメントが始まり、個人体重別のトーナメントも予定されています。

日田林工と中津東が出場している団体戦は1日まで予選が行われ、2日に決勝戦が行われます。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。