能登半島地震の復興支援として関西の格闘技団体が8月4日、金沢でキックボクシングの大会を開きます。イベントのPRのため北陸放送を訪れたのは、プロキックボクシングの「ディープ・キック」で、スーパーフェザー級チャンピオンの大樹選手と、アマチュアとして参戦する中谷貴巳選手です。

この大会は、金沢市出身の大樹選手が、3度目となるタイトル防衛戦を能登半島地震の復興支援として行いたいとの提案から実現しました。会場では募金活動が行われる他、収益の一部は被災地へ寄付される予定です。

「ディープ・キック石川」は金沢市の県産業展示館2号館で開かれます。

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