夏の甲子園出場を決めた長野日大野球部の選手が31日、阿部知事を訪問し、「優勝を目指して一戦一戦しっかり戦いたい」と健闘を誓いました。

県庁を訪れたのは、長野日大野球部の選手や監督など28人で、知事に優勝を報告しました。

夏の甲子園への出場は15年ぶり2度目で、玉井洸成(たまい・こうせい)キャプテンが憧れの舞台での健闘を誓いました。

玉井主将:
「長野県代表として恥じないプレーをして、負けていった仲間の分まで精一杯プレーして、目標は優勝なので一戦一戦しっかり戦っていきたい」

阿部知事は「お互い助け合いながら、実力を出し切ってもらいたい」などと選手を激励しました。

組み合わせ抽選会は8月4日に行われ、大会は7日に開幕します。

チームは8月1日に甲子園に向けて出発するということです。

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