4月21日、ミナト神戸を彩る恒例の「神戸まつり」が小雨の中開催され、サンバのダンサーらが大通りを練り歩きました。

 はなやかな衣装に身を包んだダンサーたち。雨にも負けない踊りで観客を魅了します。今年で51回目となる「神戸まつり」。パレードにはサンバやチアリーディングのチームなど66の団体、5000人以上が参加し、沿道には多くの人が詰めかけました。

 「龍とサンバが、めっちゃすごかった」
 「雨の中みんな頑張っていて活気を感じました」

 まつりでは能登半島地震の被災地の復興を願い、神戸の高校生らが石川県の「金沢百万石まつり」で演奏される曲「飛翔の刻」を打ち響かせました。

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