21日に告示された任期満了に伴う、愛媛県西予市の市長選挙は、現職の管家一夫氏(69)以外の届け出はなく、管家氏が無投票で3期目の当選を果たしました。

西予市長選挙は、21日午後5時に立候補の受け付けが締め切られ、現職の管家一夫氏が無投票で3期目の当選を果たしました。

管家一夫氏(69)「3期連続の無投票ということで栄冠を勝ち取った訳ですが、そのことによりなおいっそうの重責を感じている今現在であります」

管家氏は、西予市出身の69歳で、合併前の旧宇和町の職員や社会福祉法人の理事長を経て2016年から西予市長を務めています。管家氏の無投票当選は3回連続です。
3期目の抱負について管家氏は少子化対策や地域の医療を守る取り組みなどを挙げました。

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