30日も、福島県内は午前中から気温が上がり、いわき市小名浜ではすでに35℃を超える猛暑日になっています。

30日の県内は、高気圧に覆われ、午前中から気温が上がっています。午前11時半までの最高気温は、いわき市小名浜で37.2℃と、2日連続の猛暑日となり、7月の観測史上最高を更新しました。また、相馬と福島も猛暑日の予想です。

福島市の公園では、噴水で遊ぶ子どもたちの姿がみられました。

市内在住の子ども「とても気持ちよかったし、この天気にぴったりだと思います」

気象台では、連日の暑さから熱中症を防ぐ対策を呼びかけています。

また、このあと県内は気圧の谷や暖かく湿った空気の影響で、大気が不安定な状態になる見込みで、会津では大雨に注意するよう呼びかけています。

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