北海道江別市にある、北海道消防学校の新校舎が完成しました。

江別市にある北海道消防学校は、築50年以上が経過し、老朽化のため同じ敷地に新校舎の建設が進められていました。

新校舎は、LED照明の導入や自然換気による省エネルギー化、さらに屋上に太陽光発電設備を設置するなど、道が所有する建物で初めて「NearlyZEB」と呼ばれる認証を取得しました。

北海道消防学校 八田望副校長
「環境にも配慮しつつ、学生にも配慮しつつということで、これからより一層学生が授業に集中できるように頑張っていきたい」

新校舎は8月中旬に供用開始します。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。