山梨県南アルプス市の企業が世界最大級のインドの鉄道会社と、地下鉄の駅にプリンターの使用済みインクカートリッジなどの回収ボックスを設置する協定を結びました。

インドの鉄道会社=デリー・メトロと協定を結んだのはインクカートリッジの製造、販売などを行う南アルプス市のジットです。

デリー・メトロは世界最大級の鉄道会社で、ジットはJICA=国際協力機構などの支援を受け、7月、インドで初めてとなる使用済みインクカートリッジなどの回収事業を始めました。

今後、ジットはデリー・メトロの288の地下鉄の駅すべてに回収ボックスの設置を進めます。

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