青森市の浅虫温泉で28日の夜、恒例の花火大会が開かれ、夜空に輝く約3000発の花火が見物客を魅了しました。

2024年で74回目となる浅虫温泉花火大会は、仕掛け花火や大型の7号玉花火など、約3000発が海辺から打ち上げられました。

28日の青森市は、断続的に雨となっていましたが夜には止み、訪れた人たちは夜空に咲く大輪の花を眺め、歓声を送っていました。

見物客
「(花火大会は)今年初で、とてもきれいでとても満足しています」

Q.花火はどうでしたか?
「きれいだった」
「真上で上がってくれるのでとても感動しました」

子どもの見物客
「怖かったけど、すごい大きかったけど、すごい楽しかったです」

青森市では8月2日に青森ねぶた祭も開幕し、訪れた人たちは花火を見上げながら、祭りに沸き立つ青森の夏の訪れを感じていました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。