今年から、福島県内固定開催となったインターハイの男子サッカー。

28日は、福島県代表の2校が初戦を迎え、初出場の帝京安積は、埼玉県の昌平と激突。試合は前半6分、右サイドからのクロスを頭で合わせられ、昌平が先制します。

この試合、帝京安積は、4点を奪われ、初戦で姿を消しました。

帝京安積・平野瑛大主将「関東とのレベルの差を感じた。もっと(差を)詰められるように、日々の練習を大事にして選手権に向けてやっていきたい」

一方、14大会連続出場の尚志は、徳島市立に勝利し、30日の3回戦に駒を進めました。

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