長崎県内では27日午前9時までに、10代~90代までの13人が熱中症の疑いで救急搬送されました。

このうち長崎県平戸市では、他県から民泊で来ていた10歳の男児が屋外で活動中に熱中症の症状で搬送されました。軽症だということです。

長崎県内は27日も35度を超える猛暑日になる予想で、11日連続となる熱中症警戒アラートが発表されています。

気象台では「人の健康に係る被害が生ずるおそれがある」としてこまめな水分補給や涼しい環境で過ごすなど熱中症予防のための行動を呼びかけています。

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