26日、鳥取県伯耆町で酒を飲んで車を運転し、事故を起こしたとして伯耆町に住む自称・アルバイト従業員の男が逮捕されました。

道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたのは、鳥取県伯耆町に住む自称・アルバイト従業員の男(44)です。

黒坂警察署によりますと、男は26日午前5時半過ぎ、鳥取県伯耆町の県道で軽トラックを運転していたところ、道路左側の畑に突っ込み、鉄柱に衝突しました。

現場に駆け付けた警察官が、男から酒のにおいがしたため検査したところ、呼気1リットルあたり0.6ミリグラムと、基準値の4倍にあたるアルコール分が検出されたため、逮捕しました。

調べに対し男は「アルコールが残っているとは思っていませんでした」と容疑を否認しているということです。

警察が飲酒先や飲酒量など、調べを進めています。

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