女性に乱暴しようとしたとして不同意性交等未遂の疑いで逮捕されていた28歳の自衛官の男について、長崎地検は不起訴処分としました。

不起訴となったのは、陸上自衛隊竹松駐屯地第3水陸機動連隊の男性自衛官(28)です。

自衛官は6月30日、長崎県大村市で駐車場に停めていた自分の車の後部座席に、スナック従業員の30代の女性を無理やり押し込み乱暴しようとしたとして、不同意性交等未遂の疑いで逮捕されていました。

この自衛官について、長崎地検は7月19日付けで不起訴処分としました。
処分の理由について長崎地検は「諸般の事情を考慮した」としています。

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