8月7日開幕の夏の甲子園に出場する北海道代表の2校が25日、副知事を表敬訪問し、健闘を誓いました。

 

 北海道庁を訪れたのは、9年ぶり4度目の夏の甲子園出場となる、十勝地方芽室町の白樺学園と、創部38年目で夏は初出場となる札幌日大です。

札幌日大3年 菊地飛亜多 主将
「支えていただいた方々への恩返しのために、北海道のために全力でベストを尽くしたい」

ともに接戦を制し、南北の頂点に立った2校は、濱坂副知事から激励の言葉を受け、甲子園での活躍を誓いました。

 白樺学園3年 藤原悠楽 主将
「(甲子園では)一勝一勝勝って力をつけ、日本一に届くように頑張りたい」

 札幌日大3年 菊地飛亜多 主将
「いつもどおりのプレーでたくさんの方々に感動を与えたい」

夏の甲子園は8月4日に組み合わせ抽選会が行われ、7日に阪神甲子園球場で開幕します。

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