今年51回目を迎える米子がいな祭。
開催まで1ヵ月足らずとなった23日、鳥取県米子市の神社で安全祈願祭が行われました。

米子市の勝田神社で行われた祈願祭には、米子がいな祭振興会会長の伊木市長をはじめ、祭の関係者ら約30人が参加。
神職の祝詞に続いて玉串を捧げ、祭りの成功と安全を祈願しました。

去年50回という節目を迎えたがいな祭ですが、今年は新たなスタートの年でもあります。

米子がいな祭振興会 伊木隆司 会長
「これまで積み上げた歴史に、なにか新たな1ページを積み上げていくようなフレッシュな気持ちで51回をやろうと、実行委員会の皆様と共に企画をしているところです。」

今年はゲストに芸人の東京ホテイソンを招き盛り上げるほか、がいな太鼓50周年を記念したステージも予定されています。

米子がいな祭は、8月17日と18日の2日間にわたり開催されます。

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