長野県のPRキャラクター・アルクマに新たな役割が託されました。

県庁の講堂に23日集まったのは、アルクマと県内のプロスポーツチームのマスコットたち。

アルクマが誕生してから24年8月で15年になるのに合わせて、県内のスポーツ全般を盛り上げる応援団をつくり、その団長に就くことになりました。

アルクマは2010年の信州デスティネーションキャンペーンを前に誕生し、県のPRを担ってきましたが、今年4月には県に観光スポーツ部が発足し、スポーツの盛り上げにも一役買うことになりました。

県は8月1日から9月末まで新たに結成する応援団の名前を募集。

アルクマが着るための8つのプロチームのユニフォームの費用250万円をクラウドファンディングで募ることにしています。

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