夏本番。強い日差しから目を守るとともに、運転に差し支えがないようにと、鳥取県警察本部は、22日から日中に街頭活動を行う警察職員のサングラス着用を始めました。

警察職員のサングラスはこれまでも禁止されていたわけではありませんが、印象を気にしてか使用する職員は少なめで、鳥取県警察本部は今回明確に打ち出すことで、紫外線から目を守るとともに、白バイやパトカーの運転の際の安全につなげることにしました。

対象は、日中に街頭活動を行う警察職員で、22日は、白バイの隊員やパトカーに乗務する警察官がデモンストレーションでサングラスを着用し、運転のしやすさなどを確かめていました。

鳥取警察署地域課 大久保脩平巡査「日差しが強い時でもしっかり見えますので、つけて結構いいかなと思います。パトカーを運転するのにあたって、事故防止になりますので、しっかりその辺をしていきたいと思います」

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