全国高校野球選手権の長野大会は準々決勝の残り2試合が行われ、ベスト4が出揃いました。
21日の第1試合は長野日大と東海大諏訪の対戦。
東海大諏訪は4回、ゲッツーを狙った相手の悪送球で1点を先制します。
長野日大は直後の5回、タイムリーツーベースで同点に追いつくと、続く3番小山選手のレフト前ヒットで逆転。
その後、ピンチを守り切った長野日大が2対1で準決勝に駒を進めました。
第2試合は佐久長聖と長野俊英の対戦。
長野俊英が3回に1点を先制すると、4回にも2点を追加します。
佐久長聖は7回に1点を返しますが反撃はここまで。
長野俊英が4対1で勝利し、初のベスト4進出です。
24日に松本市で行われる準決勝では、第1試合で赤穂と長野俊英が、第2試合で長野日大と小諸商業が対戦します。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。