熱戦が繰り広げられている『第106回全国高等学校野球選手権 新潟大会』は21日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアムで、準々決勝の残り2試合が行われました。

第1試合は、第2シードの日本文理と新潟産大付が対戦。
新潟産大付が9回表に押し出しで勝ち越して準決勝進出を決めています。

第2試合は、中越と佐渡の戦いとなりました。
先制を許した中越は6回表に4点を挙げて逆転すると、終盤9回にも追加点を挙げ、佐渡に勝利しました。

これで準決勝に進む4校が出そろいました。
公立1校と私立3校で、私立はいずれも中越エリアです。

【7月21日(日)の試合結果】
 10:00 日本文理 2-3 新潟産大付
 12:55 中越 7-3 佐渡

【準決勝の試合予定】
●7月23日(火)

 10:00 帝京長岡 - 新発田南
 13:00 新潟産大付 - 中越
※試合会場はハードオフエコスタジアム(新潟市中央区)

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