20日夕方、福島県矢祭町の国道118号で軽乗用車と軽トラックが正面衝突する事故があり、心肺停止の状態で搬送された男性の死亡が確認されました。男性の死因は病死だったことがわかりました。

事故があったのは、福島県矢祭町下石井の国道118号で、警察によりますと20日午後4時半すぎ、軽乗用車と軽トラックが正面衝突しました。この事故で茨城県ひたちなか市の70代男性が心肺停止の状態で病院に搬送されましたがその後、死亡が確認されました。その後、男性の死因は病死だったことがわかりました。

また死亡した男性の車の助手席に乗っていた70代の女性が、胸を強く打ち重傷。
軽トラックを運転していた福島県白河市の70代男性がけがをしました。
現場は片側1車線の直線道路で警察では事故の詳しい原因を調べています。

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