サッカーJ1リーグ第24節が7月20日に行われ、16位ジュビロ磐田はホームで、19位京都サンガと対戦。磐田は1-2の逆転負けを喫し、J2自動降格圏に転落しました。

磐田にとっては前節、湘南戦に続く“6ポイントマッチ”。連敗を避けたい磐田は前半39分、左サイド、DF松原后のクロスをFWジャーメイン良が押し込み、先制します。ジャーメインはこれで今季13点目となります。

しかし、後半34分、オウンゴールで同点とされると、37分、京都FWラファエル エリアスにJリーグ初ゴールを許し、これが決勝点。磐田は、J1残留を争う相手に痛すぎる連敗を喫し、J2自動降格圏に転落しました。

【J1リーグ第24節=ヤマハスタジアム(磐田):11,831人】
ジュビロ磐田1(1-0、0-2)2京都サンガ
<得点者>
【磐】ジャーメイン良
【京】オウンゴール、ラファエル エリアス

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