20日から夏休み。JR鹿児島中央駅では子どもたちが「1日駅員体験」をしました。

「1日駅員体験」はJR九州と、鉄道のおもちゃ「プラレール」を販売するタカラトミーと、イオン九州がプラレールの発売65周年に合わせて夏休みの企画として行われました。

20日は抽せんで選ばれた小学生以下の8人が観光特急列車「指宿のたまて箱」の出発をホームから見送ったり、改札口でのアナウンス体験、切符の発券など、駅員の仕事を体験しました。

最後は、全員が子ども用の駅長の制服を着て、新幹線ホームで博多行き九州新幹線に出発の合図を出しました。

(参加した子ども)
「楽しかった」
(Q.どんなところが楽しかった?)
「全部」

(Q.プラレールが好き?)
「うん」
(Q.どのプラレールが好き?)
「かもめ」

なお、鹿児島中央駅では9月1日まで、在来線の改札内に設置したプラレールで運転体験ができるほか改札前に九州内の駅やイオンで集めるスタンプラリーのスタンプも置かれています。

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