けさ(17日)、岡山市北区の廃車買取専門店の作業場でパキスタン国籍の男性が廃車の下敷きになり、搬送先の病院で死亡が確認されました。

死亡したのはパキスタン国籍で瀬戸内市邑久町豆田の会社員、アリ サブハンさん(24)です。警察によりますと、アリさんはきょう(17日)午前8時20分ごろ、岡山市北区今保にある廃車買取専門店の作業場を、同僚3人といっしょに買い取りのため訪れていたところ、何らかの原因で廃車の下敷きになったということです。

アリさんの同僚から助けを求められた買取専門店の従業員が、頭から血を流しているアリさんを発見し119番通報し、アリさんは病院に運ばれましたが、約1時間後に死亡が確認されました。警察で事故の原因について調べています。

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