西和賀町の小学校で17日、児童がお金の歴史や働き、そして大切さを学ぶ特別授業が行われました。

特別授業は、日本郵便とゆうちょ銀行の2つのグループ会社が2014年から全国各地で企画しているもので、西和賀町での開催は2年連続です。
17日は沢内小学校の1、2年生の児童が授業に参加し、講師は2つの会社の社員が務めました。
そして物々交換を起源にお金が誕生したとする説や、7月3日に発行が始まった新紙幣などのお金の種類が紹介されました。

(小学生は)
「最近つくられたお金の特徴を知りました」「大切に使ってほしい」

この特別授業は今後、町内の中学校や高校でも行われる予定です。

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