県内最新のレギュラーガソリンの平均小売価格は182円40銭で、2週ぶりの値下がりとなりました。

来週は、小幅な値動きが予想されています。


資源エネルギー庁によりますと、今月15日時点の県内レギュラーガソリンの平均小売価格は、1リットル当たり前の週より60銭下がり、182円40銭でした。

2週ぶりの値下がりとなり、全国で2番目の高さとなっています。


ハイオクは、60銭下がり193円40銭、軽油は1円下がり164円90銭です。

18リットルあたりの灯油の店頭価格は、5円下がり、2039円です。


調査した石油情報センターは、来週の価格について、原油価格が上がるも、政府の補助金も上がるため「小幅な値動き」を予想しています。

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