13日午後、北海道紋別市の国道で、トラックと軽トラックが正面衝突し、軽トラックに乗っていた女性が死亡しました。

13日午後5時すぎ、紋別市渚滑町元西の国道で、トラックが反対車線にはみ出し軽トラックと正面衝突しました。

この事故で、軽トラックの助手席に乗っていた滝上町の中内立子さん75歳が病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。

警察はトラックを運転していた鈴木洋平容疑者36歳を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕しました。

鈴木容疑者は、調べに対し「寝不足が原因で事故を起こしてしまいました」と話していて、警察は、居眠り運転の可能性があるとみて調べています。

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