ホリエモンこと実業家の堀江貴文さんが発案したパンの店「小麦の奴隷」の西条店で11日、堀江さんが1日店長を務めました。その理由とは?

【詳しく見る】実業家・堀江貴文さんが「小麦の奴隷」西条店で1日店長を務める

「小麦の奴隷」は堀江さんの会員制交流会から「地方活性型エンタメパン屋」をコンセプトに誕生し、現在、愛媛県内4店舗全国に156店舗を展開しています。

堀江さんは11日、西条店を訪れ1日店長を務めました。
その理由は、新商品の販売数を競うグランプリで西条店が2位に輝いたことを称えてのものです。
堀江さんは、福袋を予約した70人と次々と記念撮影するなどPRに務めていました。

堀江貴文さん
「パン作りって粉から作ると大変なんですけど、そこスキップすると色んなパンが。例えば地元の名産品使ったパンとか、そういったパンが簡単に作れるんで。そういう意味でも地方活性化に繋がるかあというふうに思ってこういう形でやってます」

一方、堀江さんから準優勝のトロフィーを受け取った西条店の高橋毅オーナーは、リベンジを誓っていました。

高橋オーナー
「来年こそは1位を確実に獲りにいきたいと思います」

また、堀江さんは地元の西条高生が考案したサトイモ入りのパンを試食、「小麦の奴隷」が掲げる地域活性化に期待している様子でした。

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