“ペットのクローン” 中国で人気のビジネスに　あなたはどう思う？【news23】

news23では、『ペットのクローンビジネス』や、『政治のリーダーにAIの知識･スキル必要？』について「みんなの声」としてNEWS DIGアプリ上で2つの質問を掲載しています。
回答はアプリの画面右端「みんなの声」 からできます。

今日のニュース
【“ペットのクローン”　中国で人気のビジネスに】
『死んだペットに「再会」できる』として中国でペットのクローンビジネスが急成長しています。
ある会社ではクローン犬を作る費用は約600万円、元の犬の皮膚細胞などからＤＮＡ情報が入った核を取り出し、メスの卵子に移植、代理母になる犬の子宮に戻します。成功率は4割近くだといいます。
さらに、クローン技術を絶滅危惧種の保護に役立てようという研究も進んでいて、2022年には希少野生動物であるホッキョクオオカミのクローンを犬の代理母から誕生させることに成功しました。

「みんなの声」質問

あなたはペットのクローンを作るビジネスについてどう思いますか？
●問題ない
●一定のルールが必要
●生命倫理の問題があり反対
●その他・わからない

回答は、アプリの画面右端に表示される「みんなの声」からできます。
回答時間は9日午後8時～翌朝8時までです。

【7月8日（月）voice23 みんなの声の結果】
回答者は2178人でした。

▼8日も各地で猛烈な暑さになりました。
熱中症の発生場所で最も多いのは、実は住居。適切なエアコンの使用と定期的な水分補給が大切ですが、エアコンや水分補給以外であなたが最も心がけているのは何ですか？
「扇風機やサーキュレーターとエアコンを併用する」…50.2%
「窓を開けて風通しをよくする」…13.2%
「直射日光を防ぐため、すだれ・遮光カーテンなどを活用する」…22.6%
「氷や保冷剤などタオルなどで巻いて、首や脇を冷やす」…8.1%
「その他・わからない」…5.9%

▼東京都知事選挙をめぐり、掲示板に候補者と無関係、もしくはわいせつなポスターが貼られたり、一部候補の奇抜な内容の政見放送が流れたりする事態が起きました。
公職選挙法の改正も視野に議論すべきという声も上がっています。
当選目的とはかけ離れたとも見える、こうした無責任な選挙活動についてあなたはどう対処したらよいと思いますか？
「現状維持」…3.6%
「立候補に必要な300万円の供託金の増額」…2.8%
「供託金を増額し、新たに罰則規定を設けるなど公選法の見直し」…29.8%
「供託金は現状維持で、新たに罰則規定を設けるなど公選法の見直し」…59.5%
「その他・わからない」…4.4%