山梨県中央市の公園でハスの花が見頃を迎えています。
また南アルプス市ではひとつの茎に2つの花が咲く珍しい「双頭蓮」が現れました。
中央市の玉穂ふるさとふれあい広場では池一面にハスの花が咲き誇っています。
6月下旬に咲き始め今月20日ごろまで楽しめます。
一方こちらは南アルプス市の古屋潤季さんのお宅です。
ハスは通常1本の茎に一つの花を付けますが、1本の茎に2つの花が咲く「双頭蓮」が現れました。
双頭蓮は非常に珍しい現象で中国では幸せを呼ぶ吉兆とされています。
古屋潤季さん:
「家でこれが見られるのは想定していなかったのですごくうれしい」
花は7月2日に咲き3日ほどで散りましたが、古屋さんは残った部分をドライフラワーにして大切に保存するそうです。
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