北九州市で昭和初期から続く黄金市場の再開発第1弾として、複数のテナントが入った市場がオープンしました。



北九州市小倉北区の黄金市場アーケードの一角に、6日「ふれあい市場」が正式にオープンしました。

ここは10年ほど空きスペースとなっていた場所で、地元の不動産会社「レトロ」が再開発の第1弾として整備しました。

鮮魚店や青果店など7店舗が営業しています。

黄金地区商店連合会の新開俊仁会長

「黄金市場としてもっともっとパワーアップして、こっちにそのまま移れるくらいみんなで頑張ってやりたいなと思っています」

不動産会社は「ふれあい市場」とは別に黄金市場の土地およそ2800平方メートルを取得していて、5年以内の再開発を目指しています。

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