夏の甲子園をかけた熱き戦い!来週、開幕する南北・北海道大会、それぞれ16校の初戦の対戦校決まりました。

11日に開幕する高校野球・南北海道大会の組み合わせ抽選会は、決勝の舞台となる北広島市のエスコンフフィールド行われました。

 3年連続41度目の甲子園を目指す北海が12日に札幌光星と対戦します。
また2試合連続のタイブレークを制し、10年ぶりに南大会に駒を進めた部員18人の浦河は、13日函大柏稜と戦います。

浦河・谷口翔也主将
「まだ相手(函大柏稜)の情報は分からないが、自分たちのやってきたことを束になってやっていきたい」

 一方、13日に開幕する北大会は旭川のスタルヒン球場で抽選が行われ、2年連続夏の甲子園を狙うクラーク国際は、14日に武修館とセンバツ21世紀枠で甲子園出場の別海は白樺学園と対戦します。
ロッテの育成選手(田中楓基投手)を兄に持つ田中稜真の旭川実業は、13日に旭川永嶺と対戦します。

決勝は南大会が21日、エスコンフィールドで、北大会は23日スタルヒン球場で行われる予定です。

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